こんなお悩みでご来院されています

こんな人のための記事です。

今までの一例ですがお客様の改善例をご紹介します。
似た症状がある方も、個別性が高い症状の方も、一度ご相談いただければ幸いです😊

当院の施術の考え方

肩甲骨はがしは「とりあえず指が入ればいい」と思っている人がたまにいるのですが、正しくは

• 肩甲骨が正しくスライドできる筋肉の柔らかさを獲得すること
• 体幹や腕の動き時に正しく肩甲骨・筋肉の動きを引き出すこと
• 姿勢を保つために肩甲骨を正しい位置で保持できること

が肩甲骨はがし施術の目的になります。
上記３つができないと、肩の痛みや巻き肩ストレートネックに繋がってしまします😥

また、肩甲骨まわりの筋柔軟性・正しい動きを得るためには腕やお腹、お尻などの筋肉のつながりも関わってくるため全身の運動連鎖から身体を見立てる必要もあります。

院長中川は作業療法士というリハビリテーションの国家資格を取得しています。
その臨床は病院のリハビリ領域から始まったため、西洋医学的考え方を中心に捉え、解剖・運動・生理学を基礎として３つの施術理論で施術を組み立てています。

①『トリガーポイント療法』
深圧刺激による痛み・コリ改善

トリガーポイントとはいわゆる筋肉のコリのことです。

トリガーポイント療法の理論では、この『筋肉のコリ』が可動域制限や痛みや凝り感などの感覚異常を引き起こすと言われています。

このトリガーポイントは触診で探りながら的確に捉えないと中々とることができません。
しかもできる場所は個々人によって変わってきます。
このコリをピッタリ捉えるとジーンと広がるような感覚でるのが特徴です。

当院では深部のトリガーポイントも含めてしっかり探し出して解消していきます。

②『筋膜リリース』
全身からのつながり

『全身は繋がっている』
以前行った勉強会の講師は言いました。

事実、解剖学的には全身の筋肉・筋膜のつながりは証明されています。

書籍「アナトミートレイン」では12個の筋膜ラインとしてまとめられており、院長はかなりこの本の影響を受けています。
（実際にハワイ大学の解剖合宿に参加し、確認してきました^^）

例えば、

• お腹の筋膜の短縮が肩の痛みにつながったり
• お尻が猫背の原因だったり
• 肩甲骨まわりが首こりの原因だったり

ようするに症状のある場所だけじゃなく、離れた部位の影響を考えていくという考え方です。

筋膜が癒着していると、他の筋肉の動きを邪魔したり、循環が悪くなったりして痛み・可動域制限・コリ感・むくみなどが引き起こされてしまいます。

筋膜リリースは全身のつながりから筋・筋膜の癒着を解消していく理論体系になります。

③『運動連鎖』
関節運動の規則性から捉える

運動連鎖は姿勢や動きにおいて、ひとつの関節の使い方が全身に影響するという考え方です。

例えば上の図で言うと

膝が曲がる→骨盤が倒れる→お腹の力が入りにくくなる→背中が丸まる→巻き肩→ストレートネック

というように膝が曲がってるだけで首まで影響してしまうのです。

運動連鎖はいくつものパターンがあり、特に五十肩や巻き肩などで改善するための重要な概念になってきます。

運動連鎖を修正するためには一つ一つの筋肉を丁寧に使う感覚が必要になってくるため、マッサージのようなものではなくパーソナルトレーニングのような運動療法が有効です。
当院でも、必要な人には簡単なトレーニングや自宅での体操を行っていきます。

当院の初回施術の流れ

肩の痛み

頭痛・自律神経

肩甲骨まわりの違和感

肩こり・首こりや痛み

手の痺れ

姿勢改善

まとめ

どんなご症状でもまずはお気軽にご相談下さい( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

街のリラク店や他店舗整骨院とは違い、当院は常に院長が担当し、個別性を持ってステップアップの改善を目指しています。
しっかりじっくり身体を改善したい人は、男性の方も、女性の方も、お気軽にご予約くださいね😊